下半身の種目 対象部位一覧

下半身の種目 対象部位一覧

脚のトレーニングの対象部位を一覧にまとめました。

脚は主に大腿四頭筋・ハムストリングス・お尻・ふくらはぎと分類されますが、より細かく分類していくことができます。

分類して考えると、例えば大腿四頭筋と一口に言っても、その中でも使用率が高い筋と低い筋に分けられます。

これらを表にしてまとめています。

この表では中臀筋と下腿三頭筋は省略しており、主に大腿部の分類をしています。

下半身の種目 対象場所一覧
  • スクワット:外側広筋、内側広筋、中間広筋、大臀筋、(大腿直筋)
  • ルーマニアンデッドリフト:半腱様筋、半膜様筋、大腿二頭筋長頭、(大臀筋)
  • プローンレッグカール:大腿二頭筋短頭、(半腱様筋、半膜様筋、大腿二頭筋長頭)
  • シーテッドレッグカール:半腱様筋、半膜様筋、大腿二頭筋長頭、(大腿二頭筋短頭)
  • レッグエクステンション:大腿直筋、(外側広筋、内側広筋、中間広筋)
  • シシースクワット:大腿直筋
  • ブルガリアンスクワット:大臀筋、(外側広筋、内側広筋、中間広筋)
  • ヒップスラスト:大臀筋
  • ステップアップ:外側広筋、内側広筋、中間広筋、大臀筋、(大腿直筋)

筋活動が高い位置を選んで表にしてあります。

スクワット系種目などはフォームによっても対象部位が変わりますが、概ね表の通りに対象を取れます。

動作が似ている種目は、似たような効果が期待できると考えてください。(スクワットとレッグプレスなど)

競技特性に合わせて選択的に対象筋を鍛えたい場合や、脚は太くしたくないがヒップアップしたい女性、弱点となる部位があるボディビルダーの方など、参考にしてください。


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