リアレイズのやり方・ポイント

リアレイズのやり方・ポイント

三角筋後部を鍛える種目です。

三角筋後部自体は背中の協働筋として動いているので、初心者が狙って鍛える必要はないかと思います。

バックポーズのディティールに拘り始めたコンテスターなどが取り入れる種目です。

初めは意外と効きがわかりにくいです。

リアレイズのやり方・ポイント

①スタート姿勢

体を前に倒して地面に対して水平へと近づけます。

ダンベルは小指側に引っ掛けるように、横向きに保持しておきましょう。

この時、肩甲骨をリリースしておくと、背中の筋肉の関与が減らせます。

リアレイズのやり方・ポイント

コントロールできる人はリリースしなくても構いません。

リアレイズのやり方・ポイント

②挙上姿勢

大外の縁を描いていくように水平近くまで挙上します。

肩甲骨をリリースしている場合、挙上限界は水平より低くなる場合があります。

三角筋後部の可動域はその程度ですので、気にせずやりましょう。

リアレイズのやり方・ポイント

刺激が分かりにくい場合などは、軽量のダンベルを用いて15~20回で練習していきましょう。

次第に刺激が分かるようになってきます。

重すぎると僧帽筋の作用を頼ってしまうので、重量設定が重要です。

この方法は、マシンペックリアデルトでも応用可能です。


ロゴ

【完全個室型】【烏丸御池】
科学特化型パーソナルトレーニングジム Eclipse

〒604-0854
京都府京都市中京区二条通東洞院西入仁王門町3
千坂御所南ビル 2F


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA